音数で引く俳句歳時記・秋

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音数で引く俳句歳時記・秋

  • 著者名:岸本尚毅【監】/西原天気【編】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 草思社(2023/08発売)
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  • ISBN:9784794226662

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内容説明

この歳時記は音数ごとにまとめられた初めての季語の本です。2音の「秋」から15音の「雀大水に入りて蛤と為る」まで、定型の五七五に収めるため俳人たちがあれこれ悩むときに、とても役立つ手引きとなっています。本書の監修者の岸本尚毅さんは「音数」と「季語」がいかに大事であるかをこのように述べています。
――「木曽川の今こそ光れ渡り鳥  高浜虚子」
この虚子の傑作句は「木曽川の今こそ光れ小鳥来る」という形が初案のようです。それから数年後、虚子は物足りなさを感じてか、この句を改稿しました。そして現在のような形になったのですが、山本健吉もこの句の「今こそ光れ渡り鳥」の描写を絶賛しています。
虚子は「木曽川の今こそ光れ」に続く下五にどのような季語をあてはめるか。五音という音数の制約を意識しながら、この句にぴったりの季語を頭の中で探し続けていたことでしょう。
情景のリアルな描出にいかに俳人は苦慮するか。この句の要諦は「小鳥来る」を「渡り鳥」に改めたところにあるのです。
「本書が読者の皆さんに、季語との良き出会いをもたらすことを期待しています。」――監修者・岸本尚毅
この歳時記はすでに巷では画期的な歳時記として多くの人に読まれ、使われています。

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