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内容説明
堂々完結!“やり直し”ラブストーリー
「今度は、私が口説く番だ」
『星の三姉妹』に関わる主要人物が山形に集結。
日下部由起の様々な疑惑の真相、過去が明かされるも、
捨てたはずの過去から現れた刺客が迫る……!
東京に戻り妊娠中の日和と同棲生活を開始する市松。
いずれ生まれてくる我が子を育む愛の巣作りと、
映画完成に向けた作業で充実した日々を送る。
すべての嘘や問題は消え去り、すべてが丸く収まる………
わけもなく!?
ついに語られる日和の心の深層……!
予測不能、二転三転!! 刮目して
市松の、日和の、往生際の意味を知れ!!!
“やりなおしラブストーリー”堂々完結、第8集!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
11
【最終巻】2023年9月発行。終幕。日下部由紀の過去。市松はすぐ調子に乗るでしょ。それって…。まぁいいか。1巻から通読したい。2023/09/10
CAKE
4
最高ッッッ!母との対峙どうなるかと思いきや、母が死?を受け入れて呆気なく幕切れ。ある意味最後まで、母の全能感は維持されてて怖かった。残り9割かけて、日和が立ち直ろうとする過程を描いていて良かった。日和と元カノちゃんとのシーンがとても良かった。日和が乙女で強くて怖がりで人間らしさがとても見えて良かった。希望の見えるラストも良かった。でもこのあとも市松と日和はドタバタしてしまうんだろう。どうか末長くお幸せにいてくれることを祈る。2作続けて面白すぎ漫画を描いてくれて、次回作も期待しかない。2024/02/17
kanon
3
完結。何度も同じことを繰り返し、読者も振り回されたという感じ。ただ、気持ちは良くない。当人たちは幸せなのかもしれんけど。でも八幡さんと結婚する未来も選べたのにこうなったのだから、あえて、いやむしろ、このエンディングなのだろう。ただ、気持ちは良くない。2023/10/15
な。
3
日和はずっとヤバヤバな存在でいてほしかったという市松の気持ちにはとても共感できる…けれど、ラストに向けて太陽へ手を伸ばそうとする日和を応援したくなったし、幸せでいてほしいと切に願った。よくよく考えると最初から市松の方がヤバいやつだったよね。2023/09/09
うさぎや
3
完結。まさかそんな。2023/09/02