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内容説明
熱狂的に迎えられたアントワネットであったが、王妃となってからの自由なふるまいによって、次第に国民の心は離れていく。フェルゼンとの恋、オスカルとフェルゼンの友情、ポリニャック夫人の登場……、運命は動き出す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
33
「ベルサイユのばら」第二巻。この漫画、オスカルとマリー・アントワネットWヒロインなんですね。宝塚で「オスカル&アンドレ編」と「マリー・アントワネット&フェルゼン編」が上演されたのも納得です。フェルゼンって実在の人物なんですね、読後随分経ってから知ってびっくりしました。こんな絵に描いたような人が実際に存在するんですね。オスカルはますますカッコよく、マリー・アントワネットはますます王妃としての自覚を失って行く。誰かアドヴァイスしてあげて欲しい!2021/03/17
Aquarius
25
おもしれー!!こんなに面白かったの?!っと今読んでニヤニヤしてます。オスカルかっこ良すぎだろう!アンドレーのあの台詞、世の女性を虜にするだけはある。文句があるならベルサイユへいらっしゃいは、こういう背景だったのか。しかしムカつくキャラも応援したくなるキャラも目白押し。しかしフェルゼンがなぜかとても濃ゆい…、登場する度に濃ゆい…と思ってしまう。オスカルと共に皇帝陛下の前でアンドレーを助けた場面にはちょっといい男♡って思ったけど、やっぱり濃ゆい…。2015/09/03
もだんたいむす
6
レズ色強し。マリー・アントワネットの悪癖が出てきたねー。どうなることやら。★★★★☆2014/09/13
Wisteria
5
自分の信念と正義感に熱くまっすぐなオスカルがかっこいい。アントワネットはちょっと頭を使わないだけで優しいと言うかお人好しと言うか…。困った人だ。その上に胡座をかいているポリニャック伯夫人に腹が立つ。2014/12/01
たにしぃ
5
悪女ジャンヌ始動。ポリニャック伯夫人があらわれた!2012/10/27