講談社+α文庫<br> 最強の早稲田ラグビー ―世界を狙う「荒ぶる」魂

個数:1
紙書籍版価格
¥817
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

講談社+α文庫
最強の早稲田ラグビー ―世界を狙う「荒ぶる」魂

  • 著者名:清宮克幸【著】
  • 価格 ¥817(本体¥743)
  • 特価 ¥398(本体¥362)
  • 講談社(2023/08発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062568937

ファイル: /

内容説明

長期低迷していた早稲田ラグビーを復活させた著者が語る「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「常勝軍団の組織論」、そして「日本ラグビーの可能性」と「伝統の力」! 最新写真を満載した8ページのカラー口絵も、圧倒的な迫力。早稲田ラグビーの強さを証明する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinupon

14
早稲田のラガーマンよ。この本を読め。2014/07/28

luther0801

4
印象に残ったフレーズ「大きな幹を太くすることにこだわって、枝葉の部分はあえて目をつぶるのがチームをいち早く強くする方法だ」「大切なのは自分の最高のパフォーマンスを想像すること。出来るだけポジティブなイメージを描くことが重要なのである。優秀な選手はこれが出来る。一流と二流はそんなところに違いがあると思う」2013/06/30

にゃん吉

2
著者が、ラグビー協会の理事に就任予定との記事に触れ、読んでみました。著者が早稲田ラグビー部の監督に就任し、強豪早稲田を復活させる過程が記されています。ご子息の日ハムの清宮選手が1~3歳頃の話で、その頃の写真が掲載されていたりして、時の流れも感じますが、リーダー、組織の話としても十分面白い。また、母校に対する愛や、日本ラグビーへの危機感から、ラグビーの魅力を社会に伝え、盛り上げたいという情熱が、ひしひしと伝わってくるのがイイです。今後は、日本ラグビーのために辣腕をふるってくれることを祈念してやみません。  2019/06/23

pantyclub

0
現在の早稲田大学ラグビー部のことがよく分かる本。伝統を大切にしながら変化を遂げる。変化は成長として受け継がれる。伝統を作る、持つだけでも素晴らしいことだと思う。大西氏の素晴らしいさを改めて実感した。高校と違い個々の力量が必要だとも思った。OBと学生で部が運営されていることも伝統校らしい。よって良い意味での組織力があると思う。勝ち続けることの難しさを感じる。荒ぶるを大切に守り続けて欲しい。2024/08/06

srmz

0
目に見えないもの、第六感って大切。独自性。「ジャージを着なくても早稲田のプレーだと分かる」それくらいのらしさの追求が必要。2018/06/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/29535
  • ご注意事項

最近チェックした商品