一迅社ノベルス<br> 「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした【特典SS付】

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一迅社ノベルス
「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした【特典SS付】

  • 著者名:まるせい【著者】/福きつね【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 一迅社(2023/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758095433

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内容説明

俺の仲間は、Sランクなのに追放された無口な魔法使い!? 「お前を追放する!」そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいたSランク冒険者パーティー『栄光の剣』に所属する魔法使いの少女――テレサだった。追放理由は、彼女が無口で戦闘の連携が取れないことだというけれど……。気がついたらソロ冒険者の俺は、立ち去るテレサのあとを追いかけていた! 彼女は強力な魔法は使えるし、勉強熱心で、ときたま見せるドジも可愛い。それに、一言も発さなくても、俺には言いたいことがわかるから、問題ない! 俺達は楽しくクエストをこなしていたが、テレサが抜けた『栄光の剣』はBランクに降格し、彼女を連れ戻そうと企んでいて――!? 頂点に駆け上がる新米冒険者と無口なSランク魔法少女の最強パーティー冒険譚! ※電子版はショートストーリー『ミリィの観察』付。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

菊地

2
追放ものだけど「主人公ではなくヒロインが追放される」というパターンもそう珍しいものでもないし、タイトルの「魔法少女」という言い回しは「魔法使いの少女」というだけで特別な意味は無い。 そういうタイトルやあらすじから期待されたフックになりそうな部分が空振りに終わった結果、「無口少女ヒロインの追放ザマァもの」という特筆するところの無い作品が残った感じ。 ん-、主人公がヒロインを誘ったり惹かれたりする動機が弱いし、そもそも主人公に魅力が乏しい。イマイチですね。2023/08/06

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