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内容説明
「ナゾノベル」第5弾は都市伝説をテーマにした怖くてちょっと切ないストーリー。「怪異多発地帯」と呼ばれるほど怪現象のうわさがあちこちにある帯多田地区。そこで活動する、それぞれ事情をかかえ、夜をいっしょに過ごす中学生5人の結社「夜遊び同盟」。ある夜の出来事をきっかけに、メンバーたちの身に次々と怪異がふりかかる……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
40
「怪異多発地帯」と呼ばれる帯多田地区。そこに引っ越してきた中学生の終夜静寂(よすがらしじま)は、「昼間恐怖症」で昼間は外出できず学校にも通っていない。静寂は中学生のいづみ、竜之介、千登世、楽央の「夜遊び同盟」に加わりやっと友達が出来るが、ある日を境に彼らを怪異が襲い…。/中学生が夜にフラフラ出歩くのはどうかと思うが物語なのでスルー。これ自分が小中学生の時に読んだらけっこう怖かったかも。都市伝説的な怪異がそれぞれを襲うが、それを止める手立ては…。友情と怪異がミックスされた物語はホラー入門にグッド。2024/09/13
ともりぶ
3
子供向けなのでハッピーエンドと思いきや結構怖くて救いがない。続編があるらしいので今後いい方向に行けばいいけど…。2024/04/01
ミラノ
1
終末トンネル。最後そういふうに繋がるのかと感心しました。怪ぬしさま。ガンツを彷彿させる終わり方に感じました。2025/01/24
夢乃 叶
0
そんな気はしてたなぁってオチ。 まぁ、児童書だから。 けど、子供の頃に読んでいたらハマっていたかもしれない。 それほど大人になって読んでも結構面白かった。 ただ、続編は買わないかな2024/10/15




