内容説明
銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。
「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、日々を穏やかに過ごそうとしていた。ゆえに、イベントが起こりそうなフラグはいつでも全力回避!
すると、いつも「なぜか」続々と自滅していく周囲の主人公キャラたち……!
どんな依頼に際してもウーゾスは、変わらずモブを貫こうとするのだが――。
「簡潔に申し上げます。私に乗り換えませんか?」
「私のチームにスタッフとして来てくれないか?」
モブに徹してきたことで培われた、迅速かつ的確な判断力と、些細なことに動じない精神力。ある者からは畏怖を込め「土埃」と称される能鷹隠爪な彼を、虎視眈々と狙う者が現れはじめ……?
実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。ここに開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
20
弁えてるようで自身を過小評価している主人公。勘違いしている連中、少しでも良いパイロットを乗せたがる宇宙船が酷いな、、そして貴族がクソ過ぎる。2025/03/05
しぇん
20
脇役を自認してる主人公が地味に生きようとするスペースオペラ。今の所、小さい事件を複数こなしていってる感じですが、そのうち大きい事件に巻き込まれるんですかね。超兵器の戦艦とか今の所物語の賑やかしにしかなってないし、スカウトするような有能な人達皆に本質見抜かれて振られ続けてるのどうなるんですかね2024/01/15
alleine05
9
大活躍するお人好しハーレム主人公の逆を考えて主人公を産み出したそうだけど、結局のところ、周りをおとしめて主人公を持ち上げるという悪い意味での典型的ななろう展開としか思えなかった。主人公を取り巻くヒロインたちも尻軽AIにツンが強過ぎて鬱陶しい銀髪お嬢様で魅力不足。人気レースチームのエースパイロットは目立った欠点は無かったけど消去法的に残っただけでやはりこれといった魅力が無いし。2024/02/15
尚侍
7
とっても面白かった。この手のジャンルはモブと言いつつも実は俺tueeeeじゃないかと思わされる作品が多いのですが、本作はそうした要素は物語が成立する範囲で残しつつも、基本的にはタイトル通り身の程をわきまえているので、物語の展開とタイトルとの間に乖離がないのが実にいいですね。難点があるとすればこの路線を突き詰めていった先にどのような展開が待っているのか?といったところになりますが、この主人公であれば様々な誘惑に負けずうまくやっていくと思うので、そのあたりも気にしながら読んでいきたいですね。2023/08/03
ささやか@ケチャップマン
4
全ての作り込みが甘く、質が低いと感じた。2025/12/26




