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内容説明
「私」と魔王達一行は、旅の途中で偶然にも古代遺跡を発見する。そこで遺跡の底に眠っていたはずの最悪最強の無人殺戮兵器を発見するが、運悪く起動させてしまう!? 星すら砕く殺戮兵器を前に、「魔王」「教皇」「エルフ」「管理者」─決して交わらない勢力が一堂に会して「共闘」を決定するのだった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
22
メラを重力で負荷かけてトレーニングしていたら、空洞部分に落ちてしまった。その空洞部の下部に行ったら、遺跡を発見、その深部にUFOが、、ファンタジー設定の世界なのにUFOが浮かぶ。どうやらこの世界は昔は科学技術が進んだ世界だったがMAエネルギーという理想なエネルギーを大量に使ってたら、、そのエネルギーは星のエネルギーだった。あまりにも使いすぎて神から星のためにエネルギー補充をするシステムの一部にさせられたのが今の世界。その前の世界の遺物がMAエネルギーを使って空を飛ぶ。設計したのはクソエルフのポティマス。2023/07/12
ネムコ
21
さーて、物語有数の見せ場、蜘蛛チームvsUFOの始まりだ。蜘蛛チームとは言ったが、そのメンバーがすごい。魔王に法王に龍王ギュリエ、それに悪の親玉ポティマスという世界四大巨頭・大集結だ。これを画像化するかかし先生、すごい! 次がすごく楽しみ~!2023/07/15
わたー
19
★★★☆☆引き続き珍道中。旅の途中で地中深くに埋まっていた超兵器を発見したでゴザル的な話だったのだが、やっぱり求めていたのはコレじゃないように思えてなんだかなあと。2023/10/21
Mc6ρ助
16
まだまだ続いてしまった絶賛夏バテ異世界・ダンジョン祭り、「スカイラーク」、「レンズマン」でSiFiにトラップされた爺さまとしてはいろんなチートが面白く、なんとか無双も捨てがたいがいろいろ制限のあるものの方が楽しい。当たり前だろうがストーリーとしてはなかなか令和のベストセラーズとまではいかないところは、物足りなくも好ましい。2023/08/20
らっこ
7
魔族領への旅路の途中で秘密基地を見つけてしまう展開。原作既読なので構えていたけど、ファンタジーらしからぬ画面の連続で、世界観があっけなく崩壊というか塗り替えられていくのに呆然とする他ありません。魔王に教皇に龍にエルフと集結し過ぎなごった煮感が面白いです。好きな場面は熟年カップルのとこかな。2023/10/28