ピエロマン 3

著者名：本田真吾【作】/高橋伸輔【画】

日本文芸社（2023/07発売）

• ISBN：9784537146752

内容説明

漫画家・山村虎時を陥れる謀略の数々…
事態は悪化と激化の一途を辿り、遂には最愛の娘を攫われるまでにーー。
窮地の山村は元妻を頼るが、そこで見たのは幼き自分が描いた怪人の絵だった…！？
全ては己が引き起こした事なのか、ピエロマンのルーツは過去の自分なのか。
困惑しながらも山村は決意を固め、復讐道化との直接対決に挑む…！！
怒涛のクラウン・サスペンス待望の第３巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

真犯人が二転三転して誰もが怪しく思えてきた。

2023/08/05

[地下鉄パミュ]

協力者の登場はデカい。ロリコンオタってのが何だが、クセの強いキャラだから面白味は有る。ただし協力者の登場も全てが胡散臭く、疑ってかかるとキリが無いぐらい怪しい。誰を信じて、誰を疑うのか？さっぱり分からない。流石疾風怒濤の濡れ衣サスペンスって所だろう。4巻読まねばなるまい。異常なテンション面白過ぎます。ハカイジュウ本田真吾先生の術中に見事にハマってます。高橋伸輔先生の本田真吾先生寄りの絵も良し。

2023/11/23

[ぴよ（toyoneko）]

面白いけどなかなか話が進まないなあ

2023/07/26

[たーたん＠まんが用]

一話一話が起承転結の転の部分だから、読んでいてテンポはいいし、それなりに読めるけど、随分と焦らすなぁ～。

2025/05/21

[(*･ч･*)ｶﾞｵｰ]

ここでもまた、配信を用いて山村を、ピエロマンが公開処刑する様子を配信する 分かりやすいようにスカイツリーと東京タワーが見えるところでやり、本物を誘き出すことに成功する 本物は黒くて体格ががっしりしている その上でスタンガンやエアガンが効かない 本当に怪物だと思わせるようになっている 仲間の黒木にも最後、何かを吹き込んでピエロマンは去っていく

2024/03/24