SPコミックス<br> 不便ですてきな江戸の町 (1)

個数:1
紙書籍版価格
¥748
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

SPコミックス
不便ですてきな江戸の町 (1)

  • 著者名:はしもとみつお【著】/永井義男【原作】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • リイド社(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845862405

ファイル: /

内容説明

その「穴」を越えた先は文政八年の江戸だった。
雑誌編集者・島辺と江戸の専門家・会沢は現代で準備を整え
江戸へ旅立ったが……迫り来る「あなたならどうする?」の連続!
江戸「異世界」旅行の始まり始まり――――

目次

第1話 穴
第2話 出発
第3話 再開
第4話 長屋
第5話 妖怪
第6話 吉原

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tkc Knk

2
【☆☆+】【次も買う】【2023年】 失礼な物言いになるが、思いのほかきちんと描けていて、嬉しい誤算となった。この調子で描き続けて欲しい。2023/06/25

新田新一

1
江戸のことが好きなので、このタイプの本を見かけると買ったり、借りたりします。ふとしたきっかけで現代の編集者がタイムスリップして、江戸の生活を経験するという物語。よくある話で新しいところは少ないのですが、はしもとみつおの温かみのある絵が心地よいです。江戸時代ののどかな面によく合っています。父の死をきっかけにして、遊女になってしまうおようの話が、心に残ります。主人公は彼女を助けようとするのですが、断られます。のどかに見える江戸にも、病や貧困という難しい問題があったという現実が、読み手の心に突き付けられます。2023/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21191277
  • ご注意事項