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内容説明
著者の死後にのみ作品を出す奇抜な出版社”死後出版”。そこに勤める本ヲタクの編集者・栞田のもとにやってくるのは、作家たちの様々な想いがこもった作品ばかり。歩んできた人生が筆を動かす力になる!本にまつわる切なくもあたたかいストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
24
「でもこの原稿は、面白くない。これを読んだら傷付く人がいるかもしれないと・思わせてしまう時点で、貴方は作家として未熟です」。読み友さんの感想から。原稿を持ち込んだ作者のやむにやまれぬ事情を汲み、その死後にのみ受け取った作品を刊行する奇妙な出版社を舞台に、持ち込まれた原稿を精査、作者と向き合い企画の正否を判断する女性編集者・栞田窓子の日常を描く、形式としてはハートフルコメディ、かな。面白くなりそうな要素は感じられるけど、ちょっと煮詰めが足りない、というか脇が甘いのが惜しいな(以下コメ欄に余談)。2023/08/30
Dー
4
短編形式でいろんな人がどんな思いで死後出版したいのかできたのか描かれていてよかった。ゴーストライター問題は次巻に持ち越しだけどどうなるのか気になる。2024/12/14
skr-shower
1
無料電書。変わったお仕事系と思いきや、カウンセラー業のよう。お金の問題とかわざとぼかしてるのかな?ちょっと先を読みたくなってきた。2025/03/28
レフ
1
ブクオフ100円棚2025/01/22
トカナ
1
書店でのキャンペーンで気になり購入 読者の解像度を馬鹿にしているのか わかりやすさを重視しているのは理解できる そのためか内容は薄く短絡的に感動の押し付けをする漫画 目も当てられない 画力も学んでください ヤングキングBULLを以前購入していたが新連載多発で購入を断念 編集長の手腕が疑わしい グラビア週刊雑誌としてコントロールできていないのが現状か 読者層を変えたいのか 月刊ではなく週刊誌にしたいのか ヤングキングとしての良さが失われて迷走状態2023/08/11
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