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内容説明
【語られる過去――蛇喰夢子の起源。】
百喰一族に連なる蛇喰家。かつてその家は博打を稼業としていた。姉の想子と妹の夢子。幼い頃に両親を亡くした二人は、一族の叔母・次子のもとで微睡むような日々を送っていた。しかし安寧は破られる…賭け狂う蛇喰の血ゆえに。美少女たちの学園賭博譚、蛇喰の過去を紐解く第17巻。
(C)2023 Homura Kawamoto/Toru Naomura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
4
★★★2023/07/23
もだんたいむす
3
夢子ちゃんはお母さん似か。姉妹愛が美しい。2023/08/24
祐樹一依
2
【○】蛇喰さんちの過去編。なんやかんや本編最終ページの展開になるんだろうなーというのは分かっていた。2023/09/10
leo18
2
蛇喰家について語られる夢子過去編。読み応えあって良かった。幼くても夢子は夢子。2023/08/07
SuzieQ
2
とうとうというかようやく夢子の過去編。しかし、「夢子は子供の頃からすごかった」ということを登場人物と時間軸をかえただけのスピンオフ。まぁ今更「人間らしかった頃の夢子」なんて描いたところで意味はないか。で、なんで過去編になったんだっけ？もうスローペースすぎて完全に物語本筋は忘却の彼方です。2023/07/25
