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内容説明
未来島（エッグヘッド）に上陸した麦わらの一味。そこにはDr.ベガパンクの研究所（ラボ）があり、未知の技術の数々にルフィの冒険心は高まる!! だが、ベガパンク抹殺の為、CP0が来襲し!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
75
【人類の進化はウソと共にある】我等がウソップ様の扱いが粗雑だ。麦わら帽子被った詐欺師の親玉みたいなネーミングの奴が目立ち過ぎ。あのな、驚くぜ。狙撃の王様・ウソップ様の懸賞金は、なんと！5億ベリーよ。世界政府が最大級の脅威と認定してる証拠さ。ファンとしても鼻が高いよ。てぇ言ったってさ、ウソップ様の鼻の高さには及びもつかねぇけんどもよぉ。要するにだ。この描き方では「ウソップ様とそのご一行の物語」にはならないっつーの。少年漫画雑誌の王道を行くジャンプらしくさ、「ウソップ様のウソが世界を救う」的展開にしないとな。2023/07/07
眠る山猫屋
67
ミス・ステューシー(クローンの方)の美しさよ。そしてオリジナルの方は・・・歳月無情。ウィーブル良い奴なの？“CP0”ロブ・ルッチたちに共闘を持ち掛けられた時の、ルフィとゾロの嫌そうな顔ったら。2023/07/09
ミキ
55
色々、繋がってきましたね。本当にもう最終章なんだなって思いました。2023/07/04
るぴん
39
やっと出てきたベガパンクの本体。天才と言えば、やっぱりモデルはあの科学者よね。オハラの話やCP0の面々も登場したり、伏線が少しずつ繋がっていく感じがたまらない。拉致犯は誰⁈2023/07/03
だまし売りNo
34
世界政府という権力に叛逆する展開は胸が躍る。海賊漫画の王道である。オハラへの言論弾圧が革命軍の出発点であった。言論の自由、学問の自由、表現の自由は大事である。2023/08/11
