昭和のグラゼニ（４）

著者名：森高夕次【原作】/川【著】

講談社（2023/05発売）

• ISBN：9784065317365

内容説明

大反響の『グラゼニ』スピンオフ第3弾！憧れの長茂率いる文京モップスからは指名されず、失意のまま神宮スパイダースに入団した安田良樹。待っていたのは、監督で世界の本塁打王を育てた名伯楽・川荒博と、守備走塁コーチ・岡広朗達の元モップスコンビ。ー本足打法をマスターを命じられ二人の熱血指導を受ける安田は、果たしてスパイダースの４番になれるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じゃんけん]

1巻から4巻まで読破 往年の選手名の付け方が安直で😁今のところ長嶋崇拝、今後の展開は?巨人大鵬卵焼き まさしく昭和かな?

2024/01/02

[笠]

3.5 新刊読了。モップスから指名されず、泣く泣くスパイダースに入団した安田は長茂と決別し、川荒監督の指導の元、一本足打法に取り組むことになる。あれだけ長茂（長嶋）の生き写しと騒がれた安田が、今度は王貞（王）の再来を目指すのか。定岡正二も原辰徳もイケメンだったという文脈でよく語られるけど、全然ピンと来ないわ。『江川と西本』も読んだしこの時代の巨人の選手はなんとなくわかるけど、ヤクルトの選手…マジで分からん。聞いたことあるレベルでも若松勉と松岡宏くらい。でも78年に優勝してるんだね。どこまでやるのだろうか。

2023/06/06

[kazu2i]

４

2023/07/19