昭和のグラゼニ(1)

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昭和のグラゼニ(1)

  • ISBN:9784065267707

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/5/30~2025/6/5】
『グラゼニ』スピンオフ第2弾!ニッポン中が熱狂した「昭和のプロ野球」がここによみがえる!時は昭和45年。文京モップスの長茂島雄に憧れる山梨の高校球児・安田良樹は、長茂の母校でもあるリッキョーへの進学を志望していた。だが、自身の高校からは「ロクダイ」への推薦枠がなく…。カネなしコネなし野球あり。白球に懸ける立身出世!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

16
現在、スパイダーズのスカウトをしている安田の若かりし日の話。長嶋茂雄じゃなくて長茂に憧れてリッキョーの野球部に入りたい安田はモグリでセレクションを受ける事になる。そんな彼に長茂が目を止める。そして長茂が安田に熱血なアドバイスを飛ばす。「キン●マビターン」と腰を入れて振れと言う。そして結果を出した安田だったが、、監督からは普通に受験して入れと言われる。そして、安田は奨学金(借金)を申請し、勉強も頑張ってリッキョーに入学する。そして、監督は長茂に目をかけられてる安田をチヤホヤする。そして実戦で安田は結果を出す2022/04/21

Hiroki Nishizumi

3
この流れは漫画の王道かな2023/12/04

3
4 作者初読。グラゼニシリーズのスピンオフ二作目で、本家で凡田をスカウトした安田さんの若い頃を描く。長嶋茂雄にあこがれて立教大学に入学するところまで。まず安田さんの選手時代という目の付け所が面白いし、長嶋茂雄がカリスマだった、そして六大学野球が今より盛んだった昭和という時代の雰囲気が感じられるのがよい。そもそも本家からして、原作者のテイストから昭和感がにじみ出ているのだが、本作は絵柄も昭和に寄せているのでさらに昭和感が強い。夏之介の高校時代のスピンオフよりこちらのほうが好き。2022/05/21

ペペロンチーノ

2
グラゼニより面白いかもしれないのかもしれない!2022/05/30

漫画専用アカ

0
1970年、昭和45年に山梨の田舎で18歳だった安田が、長嶋ならぬ長茂に憧れて立教ならぬリッキョー大学に進学。プロ野球選手を目指す物語。たまらない!2023/08/10

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