昭和のグラゼニ(1)

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昭和のグラゼニ(1)

  • 著者名:森高夕次【原作】/川【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2022/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065267707

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/12/24~2026/1/6】
『グラゼニ』スピンオフ第2弾!ニッポン中が熱狂した「昭和のプロ野球」がここによみがえる!時は昭和45年。文京モップスの長茂島雄に憧れる山梨の高校球児・安田良樹は、長茂の母校でもあるリッキョーへの進学を志望していた。だが、自身の高校からは「ロクダイ」への推薦枠がなく…。カネなしコネなし野球あり。白球に懸ける立身出世!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

16
現在、スパイダーズのスカウトをしている安田の若かりし日の話。長嶋茂雄じゃなくて長茂に憧れてリッキョーの野球部に入りたい安田はモグリでセレクションを受ける事になる。そんな彼に長茂が目を止める。そして長茂が安田に熱血なアドバイスを飛ばす。「キン●マビターン」と腰を入れて振れと言う。そして結果を出した安田だったが、、監督からは普通に受験して入れと言われる。そして、安田は奨学金(借金)を申請し、勉強も頑張ってリッキョーに入学する。そして、監督は長茂に目をかけられてる安田をチヤホヤする。そして実戦で安田は結果を出す2022/04/21

4
4 作者初読。グラゼニシリーズのスピンオフ二作目で、本家で凡田をスカウトした安田さんの若い頃を描く。長嶋茂雄にあこがれて立教大学に入学するところまで。まず安田さんの選手時代という目の付け所が面白いし、長嶋茂雄がカリスマだった、そして六大学野球が今より盛んだった昭和という時代の雰囲気が感じられるのがよい。そもそも本家からして、原作者のテイストから昭和感がにじみ出ているのだが、本作は絵柄も昭和に寄せているのでさらに昭和感が強い。夏之介の高校時代のスピンオフよりこちらのほうが好き。2022/05/21

Hiroki Nishizumi

3
この流れは漫画の王道かな2023/12/04

ペペロンチーノ

2
グラゼニより面白いかもしれないのかもしれない!2022/05/30

こたつむり

1
大学野球を題材にした漫画は希少だし、十二分に面白いんだけど『グラゼニ』のスピンオフにしないといけなかったのか…というか凡田夏之助をスカウトした男の現役時代という時点で”ある程度”の結末を予測しちゃうのが…うーん。モヤる。2025/12/01

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