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内容説明
多忙な小説家・天野はるか。彼女が大事にしているのは、仕事の合間を縫った休息＝リセット！ ポークソテーに挑戦、東京の水路を船で巡り、台湾茶を嗜み、恵方巻をほおばり…！ なんてことのない日常の間にも、リセットチャンスはひそんでいる！ 慌ただしい現代人にこそ、リセットが必要なのだ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
斎木
4
何かと節目の十巻もいつも通り。鯨食べに行く以外は身近なエピソードが多く一話完結のものばかりで良かった。表紙のはるかの衣装の色が派手だったので山でも登るんか！？とどきどきしたけどサイクリングだった。こたつは吸い込まれちゃうよね～～と読んでいたらまさかのリセット失敗で失敗することもあるんだ…。日本橋で船に乗るやつ一回だけ乗ったけど2500円もするのかと驚き、乗ってると全然分かんないけど御茶ノ水のところも通るんだと新鮮に驚き。恵方巻きに挑戦するはるかでネットミーム出てきて笑った。やっぱりえっちな用途じゃないか！2025/04/29
Ex libris 毒餃子
3
鯨食べたい。2023/06/21
北白川にゃんこ
2
誰もおまえを愛さない2025/03/27
むきめい（規制）
2
恵方巻きはエロい2023/12/29
檻の中の象
2
読むと出かけたくなる本2023/07/12
