内容説明
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日常生活の中にいっぱいつまっている
ぎもんやなやみを、専門家がスパッと解決します!
子どもが「困った状況」に陥った時、どのように考え、どのように対応したらよいかを、各分野の専門家が回答する一冊。家族や友だちとの関係、自然との付き合い方、防災・防犯などについて、イラストと文章で解説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にこにこ
11
ちょっと言い方をなおせばいいのに、と思うのは子どもばかりではないけれど。「仲直りのしかた」とか「勝負に負けて悔しいとき」とか、教えてもらった記憶がないけど、アドバイスもらうと気持ちのコントロールがうまくできるのかも。2018/01/20
ひなぎく ゆうこ
3
海の『助けてサイン』は覚えておきます。2018/02/06
Elizabeth Set
3
読みやすいしおもしろい。まじめな話なんだけどね。あと最後の宇宙人に会ったらどうする?…予想外すぎたけど、疑問に思ったことある子どももいるかもしれないね。2017/12/06
ゆうしゅまむ
2
公立図書館I)こころ・からだ、友だち・学校、自然・生き物、危機管理の4章で構成。子どもたちの身近なトラブルや悩み、疑問に答える本。内容は深くないが、簡単な言葉と、マンガやイラストを使い、アドバイスしてくれる作り。読みやすい本。読める子ならば2年生でも理解できると思う。2018/01/27
がんぞ
1
危機管理の難しさ/イジメを受けた場合や友人との貸借トラブルなど『オトナに相談しよう』という回答はどうかと思う、イジメは人間の本能と言って良い「転校生がいじめられていたら」「同級生の万引きの噂を聞いたら」子供は子供社会のルールで生活しているから、オトナの干渉は事態を混乱させるのではないか/「痴漢に遭ったら」「宇宙人に会ったら」ヒトを食べモノと思っている可能性のあるモンスターに性善説は論外。2018/03/28