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内容説明
「妻が最後に縋（すが）ったのは俺じゃなく、神（ガンダム）だったのさ…」ガンダムが不要のものとなった世界で、法の外に生きる「血まみれのカオリス」。彼女のもとに100％の成功率を誇る殺し屋、「πのデュラン」の抹殺依頼が舞い込む。そして、カオリスはそのデュランこそが己の実の父であることを知るのだったーー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
何だよこの漫画！嫌いじゃないからバンバンやるといいよ。どうなるか分からんが…。2023/05/01
にぃと
4
ようやく物語が少しわかってきたかも。3つの都市とそこにいる神としてのガンダム、そして神に選ばれた3人のネオスの少女の物語、といった感じになるのか？この巻での父親との対決もカリオスのルーツと、彼女とガンダムとの繋がりを示すためのエピソードとして必要なものだったんだろう。僅かながらであるが、3つの神、そしてMS戦の描写もあり、次巻以降はどうなるのだろう。楽しみにしたい。2023/05/03
YS-56
3
こんな組み合わせも悪くない。それでも、懺悔室に籠ることがあるかもしれませんな。2023/05/01
鈴木パンナコッタ
0
お、面白い。何もわかってないのに父と子の関係をぶっ込んできて、いい塩梅に皮肉な終わりを迎えるのが実に良い。人間関係のもつれでグイグイ惹きつける感じが井上敏樹大先生。そしてガンダム要素がほぼ無いという。これで許されるんだ！という。 ところでタイトルの機動絶記って、もうガンダムが存在しない世界だから絶記なのかな？機動戦士以外のガンダムってわりと珍しい気がするし、なんとなく意味がありそうな雰囲気が…いや無いのかなぁ？
MS009
0
おお、２巻かけて序章とは。３人のヒロインが戦い合うって、「キューティーハニーTHE LIVE」を彷彿とさせますな。モビルスーツ（？）とネオスの関わり含め、今後の展開が楽しみ。2023/05/12
