- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。
その際に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。
そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいた。
井上敏樹が紡ぐ、“絶記”という名の新しい「ガンダム」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
23
これも期間限定版でこの巻のみを。 TVアニメとかとは離れて読んだ方が良いでしょう。 驚異的な身体再生能力を持った主人公が縦横無尽に活躍するんで、そこを中心に読んでいくのが良さそうです。つかみは良かったですよ。2023/12/12
十二月の雀
10
現時点で言いたいことは山ほどあるが、脇に置いておく。今は、閉塞したガンダムコンテンツに新たな風がふくことを期待したい。2022/09/02
にぃと
7
井上敏樹×ガンダム、ということでこの時点でだいぶ好き嫌いが別れる予感がする。中身も、争いをもたらす存在としてガンダムが処分、ニュータイプが追放された世界が舞台。本格的な世界観の説明があるのは第3話から。1巻の時点ではガンダムどころかMSも登場しない。 ニュータイプからさらに進化した存在であり、人間離れした能力を持ったカオリス。ガンダムとの因縁を持つ彼女と物語の展開がどうなるのか楽しみだ。2022/09/03
北白川にゃんこ
6
なんじゃあこの…なんじゃあ…。井上ライダーらしさはあるよね。井上ライダーらしさは。2022/09/09
YS-56
4
誤解が誤解を呼ぶか。700年の想いはどこへ漂流していくのでしょうね。2022/09/05