雨と君と(5)

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雨と君と(5)

  • 著者名:二階堂幸【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 講談社(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784065313787

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内容説明

夏の雨の降る日に、1人と1匹は出会いました。一緒に季節を感じたり、なにかを食べたり、おしゃべりしたりしていたら、1年経ってまた梅雨が巡って来ました。週刊「ヤングマガジン」で連載中!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さいたまのたぬき

15
今お気に入りのたぬきマンガ なんか良いのです。2023/05/08

Meme

12
「なんで雨すき?」 雨は確かに好きなんです。そんなこと考えるのにどんな意味があるの?なんてつまらない訳で思考放棄してきました。思うに…雨が自然の一部だから好きなんだと思います🤣水蒸気が雲に、飽和して雨が振り、地面に染み込み、集まり流れ川を作り、生命が豊かになり、海にたどり着く。うん、全部好き!あとは、雨は不安だし、安心する。雨の前後で匂いは違うし、空模様も変わる。汚いかもしれんけど、綺麗にもなれる。その二律背反といいますか、自然の反射性みたいなのも好きです。「雨音響き、自然の筆跡、新たな始まり」 2023/05/10

みやしん

7
巡る季節。これまでを取り戻すように雨がピックアップされるが、詩的というか哲学的というかちょっと小難しかったり。前巻で顔見せだった二人の正体が判明。それにより、過去にはそこまで触れられなかったものの、内面が少し明らかになってきた。マグロにギンギン。それにつけても絵が上手い。2023/09/05

かなっち

7
夏の雨の降る日に出合った、1人と1匹の日常コミック…第5巻です。読み終わって印象に残るストーリーではないのですが、ひたすら可愛くて癒されました。3巻を読んだ時には続きはイイかなと思っていたのに、前巻同様やっぱり表紙のタヌキ(いや、犬でしたっけ!?)に引っ張られて読んじゃいますね。という感じで何だかんだ言っても、新刊が出るたびに、きっと読み進めちゃうんでしょう。モフモフは正義ですから(笑)。2023/06/22

よねはら

6
小説家のお姉さんこと藤さん、今回は一段と表情豊かで可愛い印象です。犬くんと出会う前のミステリアスで感情が読みにくい時と比べるととても分かりやすい。「なぜ雨が好きか」のように、言葉にするとしっくりこなかったり野暮だったりする場合もありますよね。2023/05/18

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