がっちゃん英語 キミに読ませたくて創った文法書

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がっちゃん英語 キミに読ませたくて創った文法書

  • 著者名:ごく普通の外国人がっちゃん【著者】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • KADOKAWA(2023/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048968799

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内容説明

英語の本質にハッとする...! 徹底的な英語解説で話題!

YouTubeチャンネル登録者数50万人超え(2023年4月時点)、がっちゃんによる英語に悩む被害者の教科書がついに完成。
韓国人であるがっちゃんが、日本語・英語を完璧に習得した上で、英語が分かりにくい理由を教えます!
数多くの日本人がしばしば訴える「英語が難しい理由のTOP3」は次のようなものでしょう。

1.文法が違う
2.単語が違う
3.発音が難しい

こんな理由のせいで、どれだけ多くの人たちが次から次へと英語の習得をあきらめてしまったことか……。
実は、英語が難しい理由は「文法が違うから・言葉の順番が違うから」じゃないんですよ。
「何が違うせいで文法や言葉の順番が違うのか分かってないから」です。

日本語は、単語の位置が変わっても意味が変わらない言語。その理由は? 「を」や「は」などの素晴らしい機能を備えた道具があるから。
一方、英語の場合、単語の位置が変わると意味が変わってしまいます。なぜなら、「を」や「は」という道具がないからです。

あれ? と思いますよね。じゃあ英語は「を」やら「は」などを、どう表してたっけ? と。
とたんに迷宮に迷いこんだ人がいる一方で、カンを働かせて何かに気が付いた人もいるでしょう。

そう、位置なんです。位置がすなわち、助詞なのです。
単語が置かれる位置こそが、すなわち助詞的な役割を果たす。「を」や「は」という助詞を使わない代わりに、位置が「を」であり、位置が「は」である。要するに英語というのは「位置の言語」だったのです。単語の役割を、ズバリ「位置」が決めてしまう言語ということ。この点こそが日本語と英語との、決定的な違いだったのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

44
英文法を丸暗記ではないアプローチで解説してくれる。解釈の観点を沢山貰えたのでとても良かった。全体的に口語体なので読みやすいということも自分に合っていた。2025/01/27

mintia

11
YouTubeで英語を教えてくれているがっちゃんの本。英語学習するうえでモヤモヤとした部分がだいぶ解消できた。でも逆に、英語学習というフィールドが無限に感じてきた。少しづつ勉強していくしかない。2024/02/16

TM

4
英文法を感覚的につかみたいなら有用。ただし、説明内容が語学的に正しいわけではないようなので、そこは注意。全般的に読みやすいので、なんとなく英語の勉強しようかなという人にはおすすめ。2024/06/15

りとるもちゃ

3
英語好きにとって、読み物として面白かった。この著者の凄さはyoutube動画にこそあると思う。声質、日本語の流暢さに感心する。2024/01/14

ベースポール

3
初学者向けの英語の参考書ではありません。一通り勉強した方が読むと、腑に落ちやすいところはあると思います。言い回しがくどいところがあるので、好き嫌いも分かれると思います。例文は圧倒的に少ないので、繰り返しになりますが、別途一冊参考書を終えてから読むものだと思います。2023/09/17

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