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内容説明
ヘンリー6世との婚姻により王妃となったマーガレット。陰謀に巻き込まれ暗殺未遂に遭ったマーガレットは、犯人を炙り出そうと奔走するが、逆に窮地に立たされてしまう。しかし、彼女は怯まない。たとえ怨嗟の的になろうとも、己の信じる道を突き進むのが王妃なのだから…。バッキンガムやティレルも登場の「白いの外伝III」「白いの外伝IV」も特別収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
5
マーガレットも若く少女だったんだなあ…と当たり前なことを考える。2023/08/21
もだんたいむす
5
性愛の話が強くなるな。いつまでも初なままではいられない。2023/04/22
arianrhod
4
絵が超絶美しい。悪役王妃って、はやりの安っぽい悪役令嬢シリーズとは格が違う作品だと思いました。この先、菅野文さんの味付けがどんなふうになるのか楽しみです。だって、薔薇王葬列のリチャード3世のときも素晴らしかったから。2023/05/29
こころのかおり
2
マーガレットも昔はヘンリーと添い合う気があったんだな…。そしてあのつよつよの彼女にも、ウブなところはあったんだ。そう思うと余計にこれからの展開がツラいね2023/06/06
わたし
1
名前があっちもこっちもで頭が混乱してくるけれど、宗教的な話かな〜と軽く考えつつもすごい極端だなと感じていたヘンリーの性的なことに関する嫌悪というかパニックの根幹を知れて、これらはもしや本編とこの外伝たちを何巡もすべき漫画なのかもなと思い始めた。白いの外伝の時間軸が、本編の後半のエピソードに関するところだったから、本編途中な人は読むの注意かもしれない2024/12/13




