プリンセス・コミックス<br> 薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士 2

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プリンセス・コミックス
薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士 2

  • 著者名:菅野文
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2023/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253275514

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内容説明

ヘンリー6世との婚姻により王妃となったマーガレット。陰謀に巻き込まれ暗殺未遂に遭ったマーガレットは、犯人を炙り出そうと奔走するが、逆に窮地に立たされてしまう。しかし、彼女は怯まない。たとえ怨嗟の的になろうとも、己の信じる道を突き進むのが王妃なのだから…。バッキンガムやティレルも登場の「白いの外伝III」「白いの外伝IV」も特別収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葉鳥

5
マーガレットも若く少女だったんだなあ…と当たり前なことを考える。2023/08/21

ton

5
Kindle本。気高く美しく逞しく新風を巻き起こすマーガレットが素敵すぎて!サフォークとの関係の行く末が気になりすぎて!相変わらずヘンリーはモヤモヤイライラもどかしい。不穏要素は多数ながらも、先ずは元凶グロスター卿にロックオン。次巻が待ち遠しい。白いの外伝ちょいシリアス。2023/05/01

もだんたいむす

5
性愛の話が強くなるな。いつまでも初なままではいられない。2023/04/22

arianrhod

4
絵が超絶美しい。悪役王妃って、はやりの安っぽい悪役令嬢シリーズとは格が違う作品だと思いました。この先、菅野文さんの味付けがどんなふうになるのか楽しみです。だって、薔薇王葬列のリチャード3世のときも素晴らしかったから。2023/05/29

こころのかおり

2
マーガレットも昔はヘンリーと添い合う気があったんだな…。そしてあのつよつよの彼女にも、ウブなところはあったんだ。そう思うと余計にこれからの展開がツラいね2023/06/06

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