内容説明
前巻の事件から三年。
傭兵隊黄金の狼のメンバーたちは、それぞの道へと歩き始めていた。
だが、バルムンクの新たな活動を感知し、それぞれが旧アヴェルシアへと向かう。
彼らの前に立ちはだかったものとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉月たまの
2
いよいよ、クライマックス><。次回で決着! だね! ツヴァイくんやエルザさんとのお別れが辛いな><。でも、次巻もきっちり、読み終わるぞー♪。今回はギミックだけでなく、ストーリーせいもこのGMさんにしてはあったかな。ストーリー性のあるリプレイ好きだから、これは嬉しい><。エルザさんのキャラクターの成長で火力があがった、と喜んでるさまはほほえましい♪。わたしは戦闘したりデータ組んだりは苦手だから。こういう楽しさに触れて、それが好きになれたら、嬉しいんだけど……。2013/12/04
あおいたくと@灯れ松明の火
1
村正さんの絵が嫌いなわけではないんだけど、むしろ可愛くて好きだと思ったんだけど、植田さんの絵のままで完結までいってほしかった。みんなの雰囲気ががらっと変わっている気がする。とか思いつつ本編は相変わらず面白かった。後半は特に過去からの伏線などが明かされて、一部ん?と違和感があったのにはっきり気付けなかったことなどもあり悔しい。他シリーズとのリンクがいよいよ本格化してきたので、このシリーズが終わったら今後開拓したい。今他のシリーズまで読もうとすると混乱する・・・。いよいよ次がラストなので早めに読みます。2015/05/20
れん
1
アインとツヴァイの闘いが悲しい。血を分けた双子なのに何故戦わなければならないの。ついでに『銃で殴る』ってどういう攻撃?魔導銃はライフルとかとは違って普通にピストルの形なのに。銃底でガッシボカ?2012/02/02
里見
1
新しいイラストレーターの方には申し訳ないのだけど、植田亮さんの絵が大好きなので非常に残念。2011/10/26
R28
1
他のシリーズに追いつき、話もさらに盛り上がる感じになってきて良い。しかし、イラストレーターの方が変わったのはちと残念。2010/08/12