内容説明
大手メディアが新型コロナウイルスの恐怖を煽り、ワクチン推進一辺倒の報道を繰り返すなか、ユーチューブやツイッターなどではコロナ騒動のおかしさやワクチンの危険性を訴えるインフルエンサ―たちが活躍した。その代表格が闇のダディ氏と藤江成光氏である。ダディ氏は製薬会社に勤める経験と知識から、いち早くワクチンの安全性・有効性に疑義を呈し、専門家の言説の欺瞞性を指摘してきた。また、「日本の人口増加をめざす男」を自称する元国会議員秘書の藤江氏は、国や自治体の統計データの分析から、同じくワクチンの有効性・安全性に疑義を呈し、日本の死者数増加にいち早く警鐘を鳴らしてきた。本書は、『コロナワクチン失敗の本質』『コロナ利権の真相』(ともに宝島社新書)などの著書があるジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役となり、ユーチューブではバン(削除)確実のコロナワクチンの「真相」を、2人の人気ユーチューバーが語り尽くす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カブトムシ
11
2023年4月24日第1刷発行の本。一言でいうとコロナ禍の最新情報が得られる本。皆さんは「人口動態統計」という言葉をご存知だろうか?テレビでは全く報じられない統計だが、厚生労働省が発表しているデータである。それによると、ここ2~3年、死者が急激に増加している。コロナ禍のせいだ、高齢化のせいだと思っている人が多い。だからマスクを続けて、コロナに感染しないようにしている。テレビはそればかり言っているが、コロナ禍の死者や高齢化の進捗状況では説明できないのである。ワクチン接種が始まって死者が激増しているのである。
たつ
2
ワクチンに疑問を持つ著者の会話形式の本 ワクチンもそうだが、日本人に蔓延る同調圧力、皆と同じが良い、安全と思ってしまう心理が恐ろしい。自分で何も考えず、判断しなくなってしまった2023/04/24