内容説明
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悲しみを喜びに変える。
――それが宗教家という仕事。
その人柄から驚くべき舞台裏まで――。
宗教家の知られざる「日常」と
「霊的秘密」を明らかにした
大好評のシリーズ第3巻。
一日のなかで、永遠なるものの影が
横切った時、その一瞬をとらえる。
五・七・五の定型にとらわれずに
その時の思いを言い切る「格はいく」。
新しくも古典的香りのある206句。
「エル・カンターレ」とは
イタリア語で「神は詩うたう」にあたる
〇大講演会や説法の舞台裏では
何が起こっていたのか?
〇散歩、食事、買い物、旅行――
妻や家族との日常での出来事
〇『十年目の君・十年目の恋』
『六月のカブトムシ』――
手掛ける楽曲に込められた想い
〇『内面への道』『揺らぎ』
『とっちめてやらなくちゃ』
書き下ろし小説の創作の厳しさ
〇コロナ、北のミサイル、核戦争の予兆
日本と世界の危機に対する本音
〇『地獄の法』『小説 地獄和尚』
『地獄に堕ちないための言葉』
なぜ、いま地獄という
厳しいテーマを世に問うのか
〇生霊との戦い、悪魔の攻撃、
そして宇宙存在からのコンタクト 他
◇22年6月の終わりから
翌23年1月下旬までの
出来事を詠んだ206句