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内容説明
ここは世界最後の迷宮都市《灰色の隣人(グレイ・ネイバー)》。
迷宮に挑む冒険者と、冒険者相手の商売人、それらに群がる有象無象が巣くう街。
この街に住む冒険者の一人・《深紅の姫騎士》の二つ名を持つアルウィンは、
祖国復興という崇高な志を胸に日々迷宮に挑んでいた。
一方そんな姫騎士様の「ヒモ」・マシューは、姫騎士様にお小遣いをもらって酒場や娼館に入り浸るばかり…。
だが町中からバカにされている彼の本当の姿を知る者はいない。
すべては姫騎士様のために―――。
まばゆい姫騎士様の影で暗躍する、一人のヒモの生き様とは……?
第28回電撃小説大賞 大賞受賞作コミカライズ、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひぬ
15
【電子】電撃電子フェアにあやかって。やっぱりほの暗い。ラノベの方も読んでいるのでストーリーの展開は知っていましたが、これはこれで新鮮でした。思った以上にマシューの顔芸が多めでした。アルウィンの反応が誤解を誘っている感じですが、真相を知っている身としては少しほろ苦いです。2023/06/12
alleine05
8
原作既読。微妙。絵も、ストーリー展開も、演出も、悪くはないけど既にストーリーを知っているのに読みたくなるほどの良さもない。原作未読で初見だったら、まあ、好みに合えばといったぐらいで、問答無用でひきつけられるほどの良さもない。そんな印象だった。2023/08/14
コリエル
5
ハーフボイルドなろうって感じ。自分はダンジョンに故あって潜れないってのは差別化に良さそうだ。けっこう面白かった。2023/06/27
きのと
3
なんかずっとわかるようなわからんような話。ひげ少ないってそんなアホみたいな。とりあえず絵にかなり印象を持っていかれてると言うか、もっとコミカルな人が担当だったらだいぶ印象違いそう。ちょっとクドいというか無駄に意味深というか…って、ええ…きぃやんさんかいつもこんな作風じゃないよな器用だな2023/07/27
ひいろ
3
やはり丸太は全てを解決する2023/06/18