内容説明
●豪邸、拝見！2023
●NEXT豪邸の条件は「環境との共生」
●サステナブルな豪邸設備 2023
●デザインの発展を担った4脚の木の椅子
●連載「見えていないデザイン」100回記念・特別版
豪邸特集がモダンリビングのレギュラーになって11年。
毎回最上級の邸宅を集めてきましたが、年を追うごとにその質を
左右する大きな要素になっていると感じるのは「住み手の熱意」。
もちろん、設備の進歩やインテリアの選択肢の充実など、
家づくりをとりまく環境が改善し続けているのは
いうまでもありません。しかし、自らの暮らしへの関心や
空間のクオリティへの要求といった、人が住宅に注ぐ熱量の高まり、
それこそが、明らかな潮流とポジティブなインパクトといえます。
そこに、建築家の英知が掛け合わせられていくことで、
住文化の質や豊かさの基準はさらなる飛躍を遂げていく――。
今号も建築家×住み手の相乗効果によって生み出された豪邸が多数。
「どう暮らしたいか」を追求した５つの美邸をご覧に入れます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chocolat
5
豪邸だからといって素敵なお家ばかりじゃない。というか好みでないお家も多いんだなーと。今回は、そんなかんじ。ブランドのバッグをガラス張りのクローゼットに並べてライトアップとか…(-.-)キーワードが「都市の静寂」というお家は参考になった。お庭が見えるようL字型に設計されていて庭に面しているリビングなどは壁が窓で解放感があって緑が眺められるのが良い。《図書館》2023/10/29
阿輸迦
0
リカルド・トッサーニ設計のニセコの別荘が、なんとも贅沢2024/04/06
