内容説明
●豪邸、拝見!2021
●隈 研吾による「新・住宅考」
●豪邸のインテリア
●次世代の建築家
●アルマーニが手掛けたロンドンのタウンハウス
豪邸特集をスタートして10年。モダンリビングは時代ごとの最上の建築の在り方、最上の暮らしについて、さまざまな提案をしてきました。
現在も基本的な姿勢は変わることはありませんが、10年前の違いは“多様性”といえるかもしれません。
個人が“オートクチュールの上質”を追求できる環境が整いつつあります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るうるう
3
あまりに凄い家が多くて笑った。総理官邸もかすむ。庭のランプ1個85万円なり。宝くじで10億当たっても無理。地面を考えると30億くらいは必要? 維持管理する人も一人じゃ手にあまるだろう。すんごい面白かったw。2022/12/16
阿輸迦
0
隈研吾事務所って住宅も設計するんだな、と興味を惹かれ手に取る。一日だけなら住んでみたい住宅は、井手孝太郎設計の世田谷区の住宅「Path」。見ているだけならすごく面白そうだが、実際住むとなるとメンテナンス費用や維持費で手に負えなくなると思う。私は、前川國男さんの自邸や、藤井厚二の「聴竹居」などのコンパクトにまとまった住宅が好きだ。2022/11/20