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内容説明
天狗の末裔として、14歳の一年間、隠遁生活をおくるNY育ちの少年・オン。
クールに見えて実は食いしん坊の兄・基との距離も少しずつ縮まる中、季節は冬へと移り変わる。
古い日本家屋で底冷えしても、兄お手製の焼き芋ポタージュでぬくもって、天狗としての儀式もこなして大忙し！
さらに初めての年越しに日本中の天狗が集結、基の過去も明らかに…？
心もお腹もポカポカになる、天狗の兄弟の美味しい生活・冬編です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
21
食いしん坊で『台所』だよ、なぜ気付かんかったかな、お料理マンガ。カッケーバアちゃんに素敵なむぎ、年末年始の行事にブラコン！今回もぎっしり詰まって面白すぎる～。2023/02/26
Shimaneko
17
秋と冬を迎えた里山の滋味あふれる逸品の数々。うみゃそー♪ 「手七の場六」という懐かしいフレーズで、子どもの頃、大晦日やお正月の恒例だった実家の花札大会を久しぶりに思い出した。その父と母、姉ももういないんだよなぁ、としみじみ痛感しつつ。2023/04/04
くろねこ文学
12
うは～❗️ 今巻も美味しそうな料理がたくさんでヨダレ出ちゃう。年中行事も相まって、しみじみスローライフが良い感じに展開して行きます。天狗の方面もだんだん情報が出てきてるけれど、まだ謎が多い。オンも相変わらずイイコだし、癒し系の良き作品☺️2023/02/21
ミキ
12
はぁ、全部美味しそうだった。 サツマイモのポタージュとカツサンドなんて控えめに言って最高じゃん！2023/02/21
耳クソ
11
よくわかりました。ものすごい漫画です。2023/10/23
