モンスターコミックス 魔王軍最強の魔術師は人間だった（コミック） 8

著者名：アナジロ【著】/羽田遼亮【著】

双葉社（2022/12発売）

• ISBN：9784575415544

内容説明

アイクは戦争を左右する国璽奪還のため、王都リーザスに訪れる。国璽のある宮殿の宝物庫へ忍び込むため、宰相アイヒスの夜会に参加するアイクと皇女アステリア。しかし、宝物庫の国璽は偽物で、更には多数の王国軍に囲まれてしまい……？　アイヒスの謀略にアイクは太刀打ちできるのか――？　大人気ダークファンタジー第8巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六式]

いつもピンチ！今回もピンチ！ 陰謀、戦争、策略が冴え渡る巻になってます。 よくある主人公の軍隊が頭が良く強くて、敵軍がバカな事やったり問題があったりで気持ちよく勝つ作品って多めにあるけど、この作品はない。 注目して欲しいのは軍隊同士のぶつかり合いの際のモブの顔とか手を抜いてないこと。 主人公の戦闘力が高過ぎて、どうにも困った時は主人公に無双させるので今回もそういった描写がありますけど、許容範囲だと思います。

2023/03/29

[Tomo I]

ピッコマにて。

2025/06/15

[ひいろ]

魔王信長設定がどんどん希薄になっていく

2025/03/23