モンスターコミックス 魔王軍最強の魔術師は人間だった（コミック） 2

著者名：アナジロ【著】/羽田遼亮【著】

双葉社（2020/03発売）

• ISBN：9784575411034

内容説明

正体が人間であることを隠しながらも、圧倒的な魔力で魔王軍の旅団長にまでのし上がったアイク。しかし、ついにある人間の少女に正体がバレてしまって――。さらには、敵である人間の軍との戦闘で完勝するも、何者かに暗殺されそうになり――。内にも外にも敵がいる状況で、正体を隠し通すことが出来るのか！？　待望の第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

3巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。さくさく裏切り者から、真の黒幕判明まで。転生者らしいこと、始めました。とりあえずアイクと魔王以外にも転生者はいるの？

2022/12/15

[exsoy]

登録漏れ。人間バレしそうになっても壁ドンでごまかせるのか…

[ｓｕｍｉｅ]

無料版にて。サクサク読めた。ちょっと疲れてる時でも読める、いい気分転換。

2022/12/22

[ひいろ]

信長本人で草

2023/05/17

[zaku0087]

魔王軍の内紛と、魔王の正体がバレるという二本立てで、転生者の存在もあちこちに見えてきている。伏線といえば伏線だが、話はあまりごちゃごちゃせずに進んでいく。戦闘シーンでたまに奇妙なアングルを採用しているのが面白いか。2巻目になってもやはり怪作という感じが続き、これがコメディー路線ならまだ膨らみもありそうだが、妙に真面目な筋運びだしなあ。エロ抜き、ハーレム抜き、チート抜き、クズ人間抜きにすると、こんなお話になってしまうのかと改めて気がついた。佐藤大輔風に軍事オタ的なシリアス展開だと面白くなるのかも。

2023/03/14