未熟なふたりでございますが（１３）

著者名：カワハラ恋【著】

講談社（2022/12発売）

• ISBN：9784065299777

内容説明

澄花にリードされた夜のことが、忘れられない――！
新たな快楽の（？）扉を開いてしまった育馬は、
澄花の顔を見るたびにドキドキ。そしておねだりの連発！

高校時代の俺よ…
あの時は彼女と付き合えなかったが、
今の妻は…最高だ！

どんなに一緒の時間を過ごしたって、
新婚生活はまだまだ刺激と幸せがいっぱいだ。
ステップアップ新婚ストーリー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★いつもクールな澄花にリードされた夜が忘れられない育馬。ちょっとシチュエーションを変えただけでこんなにも燃え上がるなんて、シリーズ初期のころ、初夜を迎えられずに悩んでいたとは思えないほどだったが、これはこれで美味しい。

2022/12/17

[alleine05]

夏祭りの話で高校生のころ告白してたらどうだったかなんて考えているわけだが、高校生のころはどんな距離感の関係だったのだろう。いつぞやの後輩ちゃんの回想からして高校時代は疎遠だったなんてこともなさそうだし。幼なじみラブコメあるあるの両想いだけど互いに一歩踏み出せない関係とかだったのかね。北海道旅行編開始。フリーの育馬はともかく、澄花はよく2週間も休みをとれたな。

2025/04/18

[コリエル]

失った青春を取り戻すプレイかいいな…予告はなにこれ。

2023/06/18

[トラママ]

ラブ爆走。

2022/12/18

[私的読書メモ漫画用]

なんというか、作品には悪役とか毒って必要なんだな、とあまりにも薄味過ぎて……。たまの夫婦のこじれる話とか、どうしても白けてしまいます。ほのエロをもっと推していっていいのでは。

2023/11/11