未熟なふたりでございますが（１１）

著者名：カワハラ恋【著】

講談社（2022/03発売）

• ISBN：9784065270080

内容説明

最愛の妻・澄花の誕生日。喜ばせたい一心の夫・育馬が贈ったのは…「何でもやります券」！
それに対して、ノリが良すぎる妻の要求は…「私に一日尽くすこと」！！
当然のようにエッチな期待をふくらませる育馬を尻目に、
マイペースな澄花が極上の誕生日を楽しみつくす！
社会の荒波も、ふたりならなんのその。ステップアップ新婚ストーリー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★喧嘩している姿すらも、イチャイチャしやがって…と思えるようになってきていて、だいぶこの二人に毒されてきたなと。二人が付き合いだした当時の話もあったりしていて、しかもちょっとえっちくてとてもいいと思いましたまる

2022/03/23

[alleine05]

この主人公夫婦は今までも何度かケンカしたことあったけど、今回の食べ物の好き嫌いをはじめとした生活習慣問題に関するケンカが一番生々しかったというか身近に感じられたというか実際にありえそうに思えてひやっとした。最後に出てきた後輩ちゃんはこの回だけの登場なのか、それとも今後も出番があるのか、どっちだろう。

2025/03/21

[コリエル]

カーディーラーで妻が蔑ろにされる話、女性漫画家の作品だと結構見かけるので実体験なんだろうなと。こういう時に育馬みたいにサラッと妻を立てられるといいよねというお話。

2023/06/18

[TAKA]

オンラインサロン回で調子乗った育馬にサラリーマン生活って時間の縛りがあるけどそこで仕事するだけだし、フリーランスやるより大分楽だと諭すシーン。サラリーマンっていいなって思えるシーンだった。

2022/06/14

[私的読書メモ漫画用]

基本のイチャラブは寒々しいというか、痛々しく感じられてキツイです。たまのお色気回はいいので、もうエロ漫画に振り切って欲しいです。

2022/05/13