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内容説明
★弦楽四重奏物語、ここに完結。
元天才少女・久保提凛音と自然に育まれた天然素材・朝倉てんのヴァイオリニスト2人。
そんな2人が通う中学校の音楽講師でヴィオリストの小野田純平。
そして、音楽エリート一家の出身ながら、そんな環境に閉塞感を感じているチェリストの五条雪人。
そんな四人が田舎町で組んだカルテット。
国芸祭でのステージデビューを目指して、四人の音は重なり走り始める。
だけど そんな最中、四人の足並みを乱す出来事が起きてしまい……
迫る国芸祭当日。
四人のハーモニーの行方は、果たして……!?
心あたたまる弦楽四重奏物語、最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIN
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多分途中で打ち切り?が決まったのかなぁと思うけどどの人物像も掘り下げが中途半端に感じて…。主人公は朝倉なのか?りおなのか?もうバヨリンと言うのは流石に無いやろというところに引掛かったまま終わった…。2023/11/22
室田 尚子
0
最終巻。りおちゃんのお母さんエピソードは、5巻分で終えるために急いで詰め込んだ、って感じ。急いで終わった感じは否めない。やはり弦カルという題材はマニアックだったか…。室内楽、今きてると思うんだけど。素直にこの4人のエピソードをもっと見たかったと思った。2022/11/18