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内容説明
ソラと宙二郎を乗せた長期渡航型宇宙船は、いよいよ第2寄港地「ジヒ」へ。
モド・サンコ教の教義と本殿建立にまつわる“面白い話”とは? 市民に愛され市民を愛しすぎたバスガイドが辿った運命は?
宇宙技術の進歩の先に待つアーティフィシャルで愛しい世界。
単行本描き下ろしコラム&スペシャルエピソードを収録。大充実の第3巻!
目次
第17話 落としたものは
第18話 限界御礼流星偶像劇 その1
第19話 距離と質量
第20話 限界御礼流星偶像劇 その2
第21話 信じるものは
第22話 限界御礼流星偶像劇 その3
第23話 リンジン その1
第24話 無自覚鈍感主人公
第24.5話 そんな訳で息子はほんのかけらも
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとみん
9
巻数を重ねるごとに面白さを増している。アディのエピソードは単体でとても素敵だけど、ソラと又肩それぞれに繋がる線が伸びて重層的になっている所もいい。23話のラストは「まさに魔女」というカットで、運の悪い彼の今後が楽しみだ。2023/07/08
かながわ
8
発売日気にして紙で揃えてる漫画のひとつ。今回もディティールたっぷりで宇宙が身近になった世界を描いてて楽しい。そんな感じの信仰は生まれそうだよなぁ。またまだ謎あり。2022/10/30
オザマチ
7
バスガイドのエピソードが良すぎる。2024/06/09
オムロン
5
SFであり、市営ゴンドラバスのバスガイドであり、人工知能と判断摩擦限界であり、生協と宙鎮祭であり、恋バナであり、地球に帰る旅である。「あなた達にも同じ輪にいて欲しかったんだと思います」「そういうもの?」「寂しがりですから」主人公は遺骨を届ける旅であり、作中にはたくさんの別れと出会いがある。自分にとっての出会いや別れ方についても思う。2023/04/17
ooooo0000ooo
5
SF。本巻はバスガイドのリンジンであるアディが、名前を交わした全ての個人に「手紙」を送り、活動停止する話が芯になって進む。この世界のリンジンは考え方こそ人間と同等だが、データ容量等は圧倒的に人間を上回るので、選べないという選択肢を選んだ場合こうなるのかと不思議な納得感があって良かった。 時間経過が行ったり来たりしていて少し分かり辛かったが、本筋である「魔女」を取り巻く話も進んでいる様子。情報量が多いうえに全ては回収されないタイプの話だけに、次巻以降もどう転がっていくのかが気になる。2022/12/08
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