POPEYE(ポパイ) 2022年 11月号 [僕にとっての、漫画のスタンダード。]

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POPEYE(ポパイ) 2022年 11月号 [僕にとっての、漫画のスタンダード。]

  • 著者名:ポパイ編集部【編】
  • 価格 ¥730(本体¥664)
  • マガジンハウス(2022/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

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僕にとっての、漫画のスタンダード。

読書の秋。だけどあくびをしながら手が伸びるのはやっぱり漫画だ。
スマホで『チェンソーマン』最新話を読んだかと思えば、
実家の本棚から拝借してきた赤塚不二夫の『もーれつア太郎』を読んでみる。
最近は書店のスペースの半分以上が漫画の棚なんてところもたくさんあって、
まったく知らない漫画なのに「200万部突破!」を叫ぶ帯もそこかしこに。
日本にとどまらず、シカゴにはアンダーグラウンドな漫画文化があることもわかったし、
セリフのない漫画、サイレントコミックという分野もあるらしい。
時代も問わず、世界中の漫画にもアクセスしやすくなった今こそ、
漫画のスタンダードとはどんなものかを、考えてみたくなった。
といっても、面白い漫画がたくさん知りたいだけなんだけどね。

contents

■MY STANDARD COMICS
まずは、色んな人たちに好きな漫画について聞いてみよう。
個人的なクラシックをたくさん挙げてもらった。

■偶然出合うなら、やっぱり漫画雑誌だね。
あらためて漫画雑誌のコーナーを見てみよう。

■漫画家に会って話を聞く。
真造圭伍、魚豊、真鍋昌平、シカゴの漫画家たち、井上三太。

■本屋の棚を彷徨ってみよう。
プロがセレクトした漫画の棚には、どんな漫画が置いてあるのだろう?

■POPEYE MANGA CATALOG
レジェンドの隠れた名作を探したり、プロ漫画から学んだり。
15のテーマで考えてみた、漫画のスタンダード・カタログ。

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