どこどこ？セブン クリスマス

著者名：藤本真【編集】

自由国民社（2022/10発売）

• ISBN：9784426805029

内容説明

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第１巻と同様、こどもにも大人にも楽しめる、きれいでかわいい写真を使ったまちがい探し絵本。この第2巻は、テーマを「クリスマス」として、お母さんが作るリース、こどもが作るクリスマスカード、サンタやトナカイなどの世界をファンタジックに描いています。あたたかく、ちょっぴりおごそかな「クリスマス」の、独特の雰囲気が写真からたっぷり伝わってくるはずです。また、各ページごとに添えられた文章も、ひとつのお話となっています。

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「どこどこ？セブン」へようこそ。
となりどうしおなじにみえるふたつのしゃしん。
おなじにみえるけどよーくみてみると・・・・・！
わかったかな？ふたつのしゃしんには7つのちがいがあるんだ。こんどの「どこどこ？セブン」クリスマス！クリスマスをおいわいしてつくったんだ。
しゃしんのしたにあるおはなしはさいしょからさいごまでつながってみじかいクリスマスのおはなしになってる。
まちがいさがしといっしょにおはなしもたのしんでね。
じゃあはじめよう！
きみは「7つ」をさがしだせるかな？
こたえはないしょ・・・・・！
わかった？

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Kawai Hideki]

クリスマスがテーマの間違い探し写真絵本。クリスマスのリースを作り、サンタさんへの手紙を書き、サンタの国に想いを馳せながら、クリスマスツリーを飾りつけ、色とりどりのキャンドルも並べる。雪の中を遊ぶ妖精、トナカイの牧場、南の島でくつろぐサンタ、クリスマスケーキにイタズラする妖精たち、ソリに乗って夜空を走り、なぞの呪文で家に入ってくるサンタ。そして、目覚めた時のプレゼントの山。ただでさえ楽しい時間を、楽しいパズルとしても楽しめる。

2016/12/18

[ぱお]

とてもきれいで、どこかちがっててもいいよ～ってなっちゃいました(^^♪

2014/11/28

[こゆ]

6歳。ミッケは絵探しなのに対し、こちらは間違い探し。検査入院での時間潰し用に借りてみたが、息子は根気がなさすぎて、この手の本は半分もいかないうちに飽きてしまう＾＾；大人でもなかなか見つけられないページもあり、私の方がのめりこんでしまう。次の検査ではおしりたんていにしようかな。

2019/12/20

[2時ママ]

母と娘2人。3人で1週間くらいかけて探し終わり。6つくらいまでは見つかるけれど、最後の１つがいつも苦戦。 子どもだけでは難しいです。 でも楽しかった！

2019/12/15

[サト]

７つのまちがいをさがす。サイゼリヤクラスの高難易度だと思うけど、誰かと一緒に見たほうが楽しそう。自分だけじゃ全部見つけられなかった・・・。

2016/03/01