ねむらない樹 vol.9

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ねむらない樹 vol.9

  • 著者名:書肆侃侃房編集部【編】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 書肆侃侃房(2022/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863855342

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内容説明

短歌ムック ねむらない樹 vol.9 特集=詩歌のモダニズム

巻頭エッセイ 永井玲衣
巻頭リレー共作 上坂あゆ美×岡本真帆
特集 詩歌のモダニズム
モダニズム短歌/モダニズム詩

小特集 左川ちか
座談会「左川ちかとモダニズム詩」島田龍×蜂飼耳×鳥居万由実

座談会「いま山中智恵子を読むということ」水原紫苑×川野里子×大森静佳

新作30首、20首

第4回笹井宏之賞受賞者 新作 ほか

【著者】
書肆侃侃房編集部
書肆侃侃房編集部

目次

【巻頭エッセイ】永井玲衣「枕辺の足」
【巻頭リレー共作】上坂あゆ美×岡本真帆「はじまりの合図」
【特集 詩歌のモダニズム】
導入
中井亜佐子
モダニズム短歌
三枝昂之 佐藤弓生 石原深予 松澤俊二 寺井龍哉 髙良真実
(前川佐美雄)石原深予 濱田美枝子 黒岩康 瀬口真司
(石川信雄)黒瀬珂瀾
(斎藤史)川本千栄
(加藤克巳)吉川宏志
モダニズム詩 水田宗子 藤井貞和 北川透 大川内夏樹 菊地利奈 佐藤雄一

【小特集 左川ちか】
座談会 島田龍×蜂飼耳×鳥居万由実
エッセイ
川野芽生 マーサ・ナカムラ 小津夜景 酉島伝法 中保佐和子 小澤京子 西崎憲 高原英理 高遠弘美 木村朗子 内堀弘 田中綾 ホルカ・イリナ 中村多文子
モダニズム文学の諸相
戸塚学 大塚凱 小池正博
座談会 水原紫苑×川野里子×大森静佳


【作品】
◎30首 谷崎由依 櫻木みわ
◎20首 染野太朗 仲田有里 千種創一 大口玲子 上篠翔 兵庫ユカ 木下こう 望月裕二郎 山崎聡子 笠木拓 我妻俊樹

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

93
先日、全集を読んだ「左川ちか」の小特集というのが目に入って読んでみた。中身は全集編者の島田龍らによる鼎談と14名のコラム集。メイン特集にも評論あり。全集では左川の肖像と作品解説の充実ぶりに感服したが、こちらでは色々な方々の目線による作品像を読めたのが良かった。左川と酉島伝法との組み合わせは意外な感じのようで活字自体が与えるインパクトという点で納得。そういえば全集発売後に酉島はツイートしていた。マーサ・ナカムラの主題がないという意見、鼎談では「私」という一人称の意味や抽象的な概念の主語化などが興味深かった。2022/09/13

かふ

20
モダニズム特集。話題としては1930年代にジョイスらのモダニズム文学を翻訳し、二十歳そこそこでモダニズム詩を書いたが24歳で夭折した左川ちかに絡めた特集だが、モダニズム短歌のことも。前川佐美雄は『植物祭』でモダニズム短歌で注目を浴びたが戦時下になると戦意高揚歌を詠って戦後に批判された。その弟子筋が山中智恵子で彼女の特集も。ちょっと興味があったのだが合わないかな?左川ちかは、完成された絵より不完全でも動いている絵がいいという。ちょっと惚れた。2023/03/13

chacha子

3
取り急ぎ短歌のとこだけ。特集は時間ある時に読む。2025/11/05

den55

2
2022年発売書肆坊侃侃(しょしかんかんぼう)の短歌雑誌。雑誌中「いま山中智恵子を読むということ」と言う座談が掲載されており、水原紫苑、川野里子、大森静静佳の3歌人が語り合っているのを知り、興味深く入手した。14P ほどの3歌人の座談では、特に山中智恵子の短歌の変遷などが興味を惹かれたが、程度の差はあれやはりお三方も初期の歌集の衝撃に似た印象が鮮明であると知れる。「紡錘」「みずかありなむ」は尋常な歌集ではない。2024/10/14

みゆか

0
また読んでみたい歌集が見つかりました!2024/05/26

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