祥伝社文庫<br> 剣鬼攻防 介錯人・父子斬日譚〈四〉

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祥伝社文庫
剣鬼攻防 介錯人・父子斬日譚〈四〉

  • 著者名:鳥羽亮
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 祥伝社(2022/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396346805

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内容説明

徒党を組む多勢の賊を居合で切り崩せ!
一刀流道場を構える練達の青山庄兵衛が闇討ちの遭い、袈裟懸けの一刀のもとに斬り捨てられた。
廻国修行から戻った嫡男の源之助が跡を継いで道場閉鎖こそ免れたが、敵を討つには戦力に乏しい。そこで源之助が助太刀を願ったのは、父と旧知の狩谷桑兵衛だった。
桑兵衛の嫡男唐十郎と師範代本間弥次郎は、他流派の源之助らと交流し腕を磨きながら、凶悪な鬼剣を討つ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

80
介錯人・父子斬日譚「剣鬼攻防」4巻。狩谷桑兵衛の旧知一刀流道場主青山庄兵衛が闇討ちに遭い命を落とす、廻国修行から戻った嫡男源之助を桑兵衛の嫡男唐十郞助と師範の弥次郎が助太刀して無念を晴らす、何時ものようにスッキリでした。2021/06/30

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