「H」学

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「H」学

  • 著者名:藤本義一【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 特価 ¥577(本体¥525)
  • 講談社(2022/08発売)
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  • ISBN:9784062084482

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内容説明

「助平」は人類を救う! 今、「母権社会」を生き抜くには、男はやさしいヒモになりきるのがいちばん!!――性を知れば知るほど男の女の本性が見える。現代の性事情からは明るい未来はない。一休・良寛・一茶らの先人たちは生きていくうえで性をどう考えていたのか。古今東西の「性生活」と「性表現」を検証し、よりよい「性」のあり方を探る。

●働いて金を稼ぐのが男性だと考えるのは、すでに古いとしかいいようがない。そんなことを考えて生きてきたから、男女の平均寿命に大きな差が生まれたのだろう。働いてストレスを宿し、そのストレスを解くためにも不節制な行為を繰り返す必要はなにもないといってもいい。――本文より

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coppe

1
社会の性の扱いに関する研究があるとすれば調査が難しそうだが、興味深い。歴史を性を絡めた視点で語ると面白い。2017/08/20

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