単行本<br> フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!

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単行本
フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!

  • 著者名:織田信成【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2022/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048971447

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内容説明

2022年2月、いよいよ北京冬季オリンピックが開催される。
スケート界の至宝・羽生結弦選手と現在最強のスケーター、ネイサン・チェンのライバル対決、
女子フィギュア界を席巻するロシア勢、五輪出場を争う日本選手たち、
勝敗以上に刮目してほしい「世界最高の技」などを織田信成が熱血解説!
同世代のレジェンド・安藤美姫との対談も必読だ。
オリンピックを機にフィギュアスケートの奥深い魅力を知るのに、これ以上ない入門書が誕生!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

syaori

51
北京五輪に際して出版された本。平昌五輪から北京五輪までのルール変更、北京五輪の男女シングルの注目選手や展望等が語られます。特に羽生結弦選手について自身の思い入れも含め熱く語っているのですが、それを通して技術レベルの高さに「プラスして人間らしさというか、泥臭さというか、キャラクターというか」、ケガやスランプがあったりという平坦なだけでない競技人生や美学を投影したような演技に人は感動するしそんな演技があるのがフィギュアスケートの醍醐味だという言葉の通り、4回転ジャンプにとどまらないその魅力を再確認できました。2025/12/23

Melody_Nelson

4
友達から借りた本。羽生への言及が多いが、ジャンプだけじゃなくてスケーティングやトランジションも大事で、そこをもっと見てほしい!ということを伝えたいのだろう。最後の安藤美姫との対談はちょっと面白かったが、もっとぶっちゃけてほしかった気もする。2022/03/13

ゆうぴょん

2
本当にねぇ。はまるとそればかりの私。というか最近のフィギュア本がないのはやっぱりスター不足?と思ってしまう。織田君と言えば、号泣のイメージしかないけれどもさすがは世界レベルスケーター。真央ちゃんへの考察(真央ちゃんがもっとルールに忠実なスケーターならメダルはとれてもこれだけ記憶に残ったかどうか)がやっぱりファンとしては涙もの。高橋大輔とは仲良しでよかったと思ってしまいました。(コーチ事件とかは触れられてない)ちなみにラストの安藤美姫さんとの対談が一番面白かったです。2025/09/14

こぶた

2
★★★ 北京オリンピック前に読めていたら、もっとフィギュアスケートを楽しめたかも。最初から最後までフィギュア愛に溢れている感じ。この人が出てきた頃からフィギュアがメジャーとなって私も楽しんで見るようになったので、登場する選手のことを知っているし、楽しんで読めた。引退は早すぎたかもしれないという一文にこちらの心も痛むが、常に前向きであろうとする姿勢が清々しい。引退後の成長も感じられて、素敵だなと思った。2022/04/10

Yoshie S

0
織田くんらしさが出ていたのでは?好きなスケーㇳのこと、選手のこと、スケートの見方、選手のよいところがたくさん書かれていた。そういうところを見てるのか!というプレーヤーだからこその目線も。 安藤美姫さんとの仲良し対談もよかった。 引退からの復帰、フィギュアスケートを存分に楽しんでほしいと思います。2023/02/11

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