単行本<br> フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!

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単行本
フィギュアとは“生き様”を観るスポーツである!

  • 著者名:織田信成【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2022/01発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048971447

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内容説明

2022年2月、いよいよ北京冬季オリンピックが開催される。
スケート界の至宝・羽生結弦選手と現在最強のスケーター、ネイサン・チェンのライバル対決、
女子フィギュア界を席巻するロシア勢、五輪出場を争う日本選手たち、
勝敗以上に刮目してほしい「世界最高の技」などを織田信成が熱血解説!
同世代のレジェンド・安藤美姫との対談も必読だ。
オリンピックを機にフィギュアスケートの奥深い魅力を知るのに、これ以上ない入門書が誕生!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Melody_Nelson

4
友達から借りた本。羽生への言及が多いが、ジャンプだけじゃなくてスケーティングやトランジションも大事で、そこをもっと見てほしい!ということを伝えたいのだろう。最後の安藤美姫との対談はちょっと面白かったが、もっとぶっちゃけてほしかった気もする。2022/03/13

こぶた

2
★★★ 北京オリンピック前に読めていたら、もっとフィギュアスケートを楽しめたかも。最初から最後までフィギュア愛に溢れている感じ。この人が出てきた頃からフィギュアがメジャーとなって私も楽しんで見るようになったので、登場する選手のことを知っているし、楽しんで読めた。引退は早すぎたかもしれないという一文にこちらの心も痛むが、常に前向きであろうとする姿勢が清々しい。引退後の成長も感じられて、素敵だなと思った。2022/04/10

Yoshie S

0
織田くんらしさが出ていたのでは?好きなスケーㇳのこと、選手のこと、スケートの見方、選手のよいところがたくさん書かれていた。そういうところを見てるのか!というプレーヤーだからこその目線も。 安藤美姫さんとの仲良し対談もよかった。 引退からの復帰、フィギュアスケートを存分に楽しんでほしいと思います。2023/02/11

Mie

0
基本的に熱量が近しく、書いてある言葉も思っていたことと似通っているのですごく読みやすかった…。 コミカル系は得意なのかと思ったら、滑り込んでしまうと意外とコミカル系の良さが生きなかったり、日本のフィギュアスケートの将来をじっくり考えていたり…。 まさに織田さん世代から日本は黄金世代だと思うけども、それをずっと持続できるかは別物だもんな、と思う。今後、色々と提言、挑戦していってくれることと思います!2022/04/20

shiho

0
思っててもみんなあんまり言えない・言わない事を割とハッキリ言ってくれて嬉しかったです。ほんとそう!って頷きながら読みました2022/03/12

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