内容説明
侯爵令嬢マリアベルは「真実の愛を見つけた」と王太子・エドワードに婚約を破棄されたが、帝国皇太子レナートと運命の出会いを果たし晴れて婚約することに。そんなマリアベルに、共和国の魔の手が迫る……!「小説家になろう」4500万PV超えの人気作、待望の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K・ITO
3
コミケでサイン入れてもらった2022/08/15
ひるあんどん
2
マリアベルの母が来て古代語が読めるようになったマリアベルは共和国にさらわれ間一髪で助けられる。 マリアベルたちのごく身近に共和国に通じている、または本人が知らないうちに利用されている人間がいるということ? 番外編で突然婚約した王弟リナルドとマリアベルの護衛オリヴィエ、猫がキューピット。 2023/05/19
chie
1
王国の王太子妃教育がサバイバルだったことにビックリ。そんな教育をされていたのに、古代語で話しかけられて普通に応対しちゃうマリアベルのうかつさにビックリ。2023/08/07