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内容説明
【ちょっと忘れられないふつうの日。】
首都・バードンに根づいていく煙草店「プリミエラ」とその面々。目まぐるしい日々の中にもつかの間の休息があった。変わらないものと変わっていくもの。これは元・囚人たちと、彼らがバードンで関わった人々の何気ない日常の物語。
(C)2022 Natsume Ono
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
37
今回は大きな事件も起きず、少しずつ深まる人間関係と、ささやかなお節介と。頼まれごとが少々気になるが、それは次巻におあずけで。
オレンジメイツ
21
バードンに馴染んできてる。アレンとレニーの話の進展も楽しみ。過去は色々あったにしても出てくる人みんな素敵。長く続いてほしいなぁ。2022/09/01
しましまこ
17
それぞれの日常的は短編、バードンいいとこや。2022/10/10
マカ
15
リリーとルカ＆彼氏のサラさんゲリラサイン会を追ってるのが楽しかった。サイン会では会えなかったけどサラさんがその話を知って、ハチクマで待っててくれたのが良かった。周りの人たちがいい人ばかりなのがいいな。ツタアパート探検も面白かった。2022/11/13
直人
9
バードンに暮らす５人の“日常”。 事件が起こらない訳でもないんだが，普通のマンガやドラマにあるような事件ではなく，淡々と彼らの生活が綴られる。 そこには未来に繋がる現在や過去。 各EP間の“ピザ”がいい。2022/09/05
