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内容説明
ホラズム王国の王子・マイスールを含むネルグイたち一行は、モンゴル兵に囲まれた西夏の首都・興慶への入城に成功。
モンゴルと西夏の間で、休戦協議が設けられる。
戦争は終わるかに思われたが、モンゴル側の大使である千人隊長・チャガンには、
知られざる別の目的があった――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら
11
積読消化。打ち切り対策の為か、急に色々ぶち込んできた。バートルとの再会、羌瘣っぽい楊端和の投入、ゾミアのタイトル回収、チンギスハーンの暗殺と言う目的の設定。うーん、どう考えても初期構想からは離れている気がする。天幕のジャードゥーガルをやろうとしたら人気が無いので急にキングダムをパクれと言われたような感じ。でも次巻で打ち切られてしまうのだが…ヤンマガという媒体で本作をやるのがミスマッチだった気がする。2024/03/04
てんてん(^^)/
11
意外とバートルとの再会が早かったけど、次会った時は本当に殺し合いかも。ネルグイの言語習得方法は斬新だった。そしてそれ以上にメンタルがやばい系でビックリだよ。なんだかえぐい話になりそうな予感。2023/01/13
毎日が日曜日
6
★★★★2022/08/07
てつ
4
ちょっと盛り上がってきた2023/09/24
