ゾミア（１）

著者名：浅村壮平【原作】/石田点【著】

講談社（2022/05発売）

• ISBN：9784065278079

内容説明

舞台は13世紀、モンゴルの侵攻に疲弊する金国の首都・中都大興府。元奴隷の少年であらゆる言語を覚えることができる語学の天才・ネルグイは、モンゴル軍が仕掛けた「史上初の空襲」によってすべてを失った。「自由が欲しければ戦え」親友バートルの言葉を胸に、ネルグイはモンゴル相手にリベンジを誓う。武器は「言葉」、相手は史上最強最大の帝国。元奴隷少年の、「知」で「血」を洗う歴史大河スペクタクル開幕――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花桃]

重いです。読了後もちょっと疲れました。13世紀のモンゴルでの戦争・侵略・抵抗のお話です。暴力・奴隷・権力。国家とは？民族とは？人間とは？重たいです。気軽に安心して読める本では無いです。でも2巻も読みます。

2022/08/07

[きのと]

漫画としてはあんまり面白くない感じだけどどうだろう。この感じで成功してるのもあるし

2022/05/14

[てつ]

壮大な話になりそ。ぞくぞく感

2023/08/15

[毎日が日曜日]

★★★★－

2022/05/07

[とも]

テロール教授の漫画家さんの新作。別の本を買った際に挟まってた広告で興味を持った。鳥肌立つくらい良かった。続きに期待する。

2022/07/06