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内容説明
シリーズ第2巻。「いのちはいつか終わる」ことを理解し、生と死、親しい人を亡くすこと、悲しみの受容などについて考える本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
「いのちって、なんだろう?」シリーズ2。命の終わりを考える。寿命、事故死、自死、死ぬことが命の終わりなのか?その終わりの時の形をどう考えるのか?死は避けられないことだが、死後はどうなるのか?残された者はどう受け止め、乗り越えるのか?死の哲学めいた問いとともに、その人(ペットも)が生きた証を心に留めるということで、死を乗り越え、また生きる力へと向かうことに触れています。2021/03/07
たくさん
0
死ぬということも考える一部としてさらっと、怖いとか汚らわしいとかじゃなく宣言のあるものとして描かれていてわかりやすかった。2019/02/25