ガンガンコミックスUP!<br> パワー・アントワネット 1巻

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader

ガンガンコミックスUP!
パワー・アントワネット 1巻

  • ISBN:9784757580183

ファイル: /

内容説明

【最強王妃の筋肉(フランス)革命バトル開幕!!「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと」】
フランス革命を拳で塗り替える、最強王妃の筋肉譚!!「パリはキレているか。」処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。「私はフランス。たった一人のフランス。バルクをセーヌ川の端から端まで敷き詰めてやる!」パリの革命広場に咆哮が轟く。バキバキのバルクを誇る筋肉(フランス)へと変貌したマリーは、ギロチン(処刑装置)を破壊して己の武器とし、鉄馬車(ジープ)が乗るほどの三角筋(ブリオッシュ)を躍らせ、武術服(ドレス)を身に纏い、革命軍をなぎ倒す!宮廷武闘界隈最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットのノンストップ逆転劇が始まる――!!―――さらに西山暁之亮先生著の書き下ろしSS「忠誠はツインテールと共にありて」を特別収録!筋肉万歳(ヴィヴ・ラ・フランス)!
(C)Akinosuke Nishiyama/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Misei Ito/SB Creative Corp. (C)2022 Shima

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

31
だ、脱力です。なあにこれ。だいたいこんなにキレッキレの筋肉だと体脂肪率が…じゃあおっぱいはさ…とか考え始めるだけ負け。ピュアにバカバカしさを楽しめないとだめ!フランス語でバルクはバルクなんだろうかとか思う時点で不毛!笑っちゃいました。読み友さんの感想を読んで。2023/01/03

exsoy

20
マリー・アントワネットが筋肉隆々。筋肉と書いてフランスと読む。2022/08/14

blackstone

19
小説のコミカライズらしいが、筋肉と書いてフランスと読む、「パンが無いなら己を鍛えなさい」(そこは「プロテインを飲めばいいじゃない」、じゃないのか?)と色々おかしい。各話のサブタイトルも語呂合わせ。でも、そんな些細なツッコミをガン無視する勢いがある!なんかオードリーのボディビルダー向け漫才のよう。尚、急にムキムキになってもケンシロウのように服は破れません(淑女だから?)。折角ならギロチンの刃に指を突き刺さず、両手の指で刃先を摘まむか、真剣白羽取りして欲しかった。鍼とかローズの衣裳ってジャパネスク入ってない?2023/06/17

fordforest

11
「筋肉」と書いて「フランス」と読みます。ここ、テストに出るからな-。(大嘘) 同名のライトノベルのコミカライズにしてさらなる筋肉革命(と書いてフランスかくめいと読もう、というか読め)で最高だ。原作の仕上がってる筋肉がコミカライズによってさらに「ナイスバルク!」「キレてるよ!」と言いたくなるのでまず読め、そしてプロテインだ!2022/09/02

alleine05

7
原作未読。微妙。なんというかこの作品のノリが自分には合わなかった。なんで処刑寸前まではおとなしく従っていたのに急に実力行使で状況を打破するように方針転換したの? 子どもの扱いに関するつぶやきがきっかけになったことはもちろんわかるけど、そんなもんで方針転換するぐらいならもっと早い段階で行動に移すだろ。あと筋肉ネタとマリー・アントワネット無双展開がいまいちかみ合っていない気が。やはり作風が自分には合っていなかったというのが結論かな。残念。2022/08/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19796425
  • ご注意事項