ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 特捜部Q―アサドの祈り― 上

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ハヤカワ・ミステリ文庫
特捜部Q―アサドの祈り― 上

  • ISBN:9784151794650

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内容説明

キプロスの浜辺に、難民とおぼしき老女の遺体が打ち上げられた。新聞で「犠牲者2117」として紹介された彼女の写真を見たアサドは慟哭し、ついに自らの凄絶な過去を特捜部Qのメンバーに打ち明ける。彼女は、彼が生き別れた最愛の家族とつながりを持つ人物だった。一方、Qには謎の男から殺人予告の電話がかかってきた。Qの面々は男が凶行にいたる前にその所在をつきとめられるのか? 北欧警察小説の最高傑作シリーズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

k5

49
アサドの過去がついに明らかになるんですが、群像劇のミステリが国際テロ小説になってしまって、人間の機微という意味では後退してしまった観は否めないです。それでも面白くは読めますが、期待値上がりすぎていたかも知れない。2026/07/02

ひで📚🏈

47
アサドの過去がついに明らかに!アサドが完全に主人公です!ローセも復活し特捜部Q全開モードです。・・・アサド復讐モード全開になるであろう下巻が楽しみです!2022/07/28

ちえ

32
アサドの壮絶な過去が明かされる。途中、日本の社会問題として「ヒキコモリ」がそのまま通用すると知り驚き。2026/05/30

hanchyan@そうなったら最高だな!

32
島の約束近々果たす、君のいわゆる、生涯の仇敵より。や、島じゃないけども(笑)なんかそんな感じだったのね。やっぱ面白いっす。1点だけ、「本書のこの邦題は『悲しみのイレーヌ』ていうのと同じくらい残念だなあ」ていう思いは(笑)果たしてこのあと払拭されるのか!?余計なお世話だよね(笑)というわけで下巻へGO!2022/07/26

icchiy

22
特捜部Q 第8作目。アサドの壮絶な過去が明らかになり、かつそれがまだ続いることが明らかになる。 カールや復帰したローセ、ゴードンを巻き込んで大きな事件へと展開してゆく。さらに個人的な復讐劇へも。思わず頑張れアサドーって叫んでしまいます。後半へ。2023/08/16

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