箱庭の主と最期の魔女(4)

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箱庭の主と最期の魔女(4)

  • 著者名:うさ沢妹子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2022/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784065280928

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内容説明

家族に愛されなかった孤独な女子高生は、愛される来世を希望して、小さな村に転生した。
青い目と金色の髪を持つ少女・シャオは、母に愛されて、幸せを感じるが、その小さな村を不幸が襲う……。青い目と金色の髪は、この国では”魔女”の印、過去の事件から”魔女”は、怖がられ迫害される存在だった。逃げ出した先で出会ったのは、謎めいた画家の男・シン。彼は、この国の王子という生い立ちながら、彼女と同じ孤独を抱えていた。気持ちを通わせる二人だが、シンは母を助けるため、王城へ戻っていき、二人は会えないまま、3年の時が過ぎる――。

遠く離れた土地で隠れて生きるシャオのところに、王城でのお茶会の招待状が届く。果たして、これはシンに会えるチャンスか、罠なのか。迫害される゛魔女”と王子の恋の行方は――?
転生した魔女×孤独な王子の、歪で純な恋物語。完結の第4巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

幸音

2
電子。なぜ「魔女」が忌み嫌われているのか、世間に浸透する話とは違う事実が明らかに。王妃に立ち向かったり、一緒に生きるためにシンの元へ戻るシャオの強さ。幼かった真純の成長も著しい。もう子どもじゃないシャオに赤面して謝るシン、良い!素敵な物語でした!2022/06/13

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