箱庭の主と最期の魔女(3)

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箱庭の主と最期の魔女(3)

  • 著者名:うさ沢妹子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2021/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784065262009

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内容説明

家族に愛されなかった孤独な女子高生は、愛される来世を希望して、小さな村に転生した。
青い目と金色の髪を持つ少女・シャオは、母に愛されて、幸せを感じるが、その小さな村を不幸が襲う……。逃げ出した先で出会ったのは、謎めいた画家の男・シン。彼は、この国の王子という生い立ちながら、彼女と同じ孤独を抱えていた。絵のモデルを通して、少しずつ心を通わせていく二人。

惹かれあう気持ちを確かめようとした時、シンの異母兄弟の王子・真純が屋敷を訪れ、シンに「王子として戻ってきてほしい」と告げる。母親を助けるため、城に戻るべきかどうか、葛藤するシンを見て、シャオが決めたこととは……!?

転生した少女×孤独な王子。運命に立ち向かう二人の、歪で純な恋物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

幸音

2
電子で。母の治療のために、「死んだ」とされるシンが身分を取り戻して王宮へ。亡くなった母と違って、シンはちゃんと生きている。だから大丈夫。「わたしのこと忘れないで」に泣いた。離れ離れになって3年経過。シャオも成長して、美少女から美人さんに。目の保養。2021/12/13

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